認知症になっても安心して
自分らしく暮らせるまちづくり

Sフォームはこちら
ABOUT

まちかどケアとは?

認知症になっても“安心して自分らしく
暮らせるまちづくり”をめざす取り組みです。

市民活動や地域活動のネットワーク組織として始まった当団体の設立メンバーの三人が話し合う中で、「わたしたちも他の人も、誰もが自分らしく生きていけるまちをつくりたい」という想いで「まちかどケア」は始まりました。
誰もが認知症になり得る今、どうしたら認知症になっても自分らしく暮らすまちづくりができるのか?ということを、当事者であるわたしたち市民が主体となって、皆で共に考えながら進めている取り組みです。
認知症は、脳の機能の変化による症状であってその「人」が変わってしまうわけではありません。認知症の症状を正しく理解し、その人を真ん中に置く対応を知ることで、ご本人もご家族もみんなが安心して暮らせるまちづくりにつながります。
「まちかどケア」プロジェクトでは、横浜市とのサポーターキャラバン協働事業、地域での居場所となる認知症カフェ、施設等の介護者向け研修、関連アプリ開発など、様々な事業を進めています。

つながる認知症ケア・コミュニティー
JOIN US

はじめよう、まちかどケア

認知症でお悩みの方、認知症の方を支えるご家族の方々、認知症について
何か取り組みたい方、みんなでできることから、はじめませんか?

知っていますか?
認知症のあれこれ

知っていますか?
認知症ってどんな病気なの? もしかして認知症かも どんなサポートが受けられるの? 利用できる制度、相談先は? 家族としての心構えを知りたい 気軽に認知症について話したい
知るページへ 安心した!なるほど!

誰もがなるかもしれない認知症
まずは理解することが大切です。

あなたのまちでできること
探してみませんか?

やってみる
認知症で困ってる人の力になりたい 職場や地域で認知症の方にできることは? ボランティアに参加したい 認知症カフェに行ってみたい 認知症サポーター養成講座を受講したい 講座や研修に興味がある
やってみるページへ 講座・研修

あなたのまちに、あなたの支えを
必要としている人がいます。

What is dementia cafe?

認知症カフェを知っていますか?

認知症カフェは、認知症のご本人、家族、専門職、
認知症に関心のある方がどなたでも集える場です。
「カフェ」という名前の通り、お茶やお菓子を楽しみながら
認知症についての悩みを共有し、医師や地域ケアプラザ職員等、
専門職に相談もできる場です。